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原油価格の上昇も

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原油価格の上昇も

18日の日経平均株価は、欧米株の下落や円高傾向などで売りが先行したが、その後押し目買いなどで膠着となり、最後は円高一服でやや盛り返して、前日比63円49銭高の1万6963円61銭と3日続伸だった。東証1部の出来高は15億3182万株。売買代金は1兆7731億円。売買代金は11営業日連続で2兆円を割った。騰落銘柄数は値上がり1272銘柄、値下がり564銘柄、変わらず149銘柄。市場は、決算発表での下方修正リスクもあり、大型株は手掛けづらい。ボラティリティが低い中で關節痛症 目先は大型株の押し目とチャートや取組の良い中小型株を狙う展開となる。日経平均は1万7000円にタッチする可能性はあるが、その上を買い上がるとこともなさそうだと1万7千円の天井は厚いようだ。


18日の東京外国為替市場のドル円相場は、日経平均株価の堅調な動きが支援要因となり、じりじりと水準を切り上げる展開となったが、終盤は売りが広がり、伸び悩んだ。午後5時現在は、1ドル=103円99~99銭と前日比15銭のドル安・円高だった。始まり、ドル円は103円80銭台で推移。午前9時ごろには小安く始まった日経平均を眺めて103円60銭台まで軟化する場面があったが、その後は日経平均の切り返しを受けて持ち直關節痛症 した。原油価格の上昇も買いを誘い、午後に入ると104円台を回復。終盤に104円10銭台を付けた後は上昇が一服し、上値を削った。この日は目立った材料がない中で株価の堅調な動きがドル円をサポートしたそうだ。また、104円前後に目が慣れたことによる心理的な要素や米利上げ期待の高まりが下値を支えているとも言う。


今日は上げ方が渋いせいか、悲喜こもごもでトヨタ、三菱重工、三菱UFJ、コマツが値を下げたがいずれも1%未満の小幅な下げだった。一方、ホンダ、IHI,パナソニックは値を上げてはいるが、こちらも1%未満の小幅な上げで終わっている。市場全体が材料もなく様子見に終始しているのでこんなものなんだろう。1万7千円の天井破りは相当に難しいようだ。

20年東京五輪・パラリンピックの会場見直しを進める東京都の小池百合子知事は18日、都庁で国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長らと会談し、見直しに理解を求めた。

 
「知事選の公約の1つとして、会場の再点検を挙げました。最近の世論調査において、費用の見直しについて80%以上が賛成體重控制 しています。(会場見直しについては)現在、検討中で今月中に結論を出す予定です」。
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